ブルドーズ160でエイトトラップ成功!野池でも釣れる方法を公開!

バス釣りでエイトトラップとか本当にできるの?大きなフィールドで通用してもダ野池じゃ無理なんじゃないの??

今回は、そんなふうに考えがちなアングラーの疑問を完全解消!モヤモヤを消滅させます!

 

結論から言うと、野池でもエイトトラップは成功します!

8の字にルアーをザーザーと動かすと、バスが狂ったように『ガポッ!

 

実は僕、この間はじめてエイトトラップを野池で成功させたんです!

エイトトラップは動画などで見たことがあったものの、実際に目の前で成功したのははじめて!

ひゅうじ

ひゅうじ

やっぱり自分で釣るのは映像よりも遥かに迫力があって最高!

 

この興奮を他のアングラーにも伝えたい!

ということで、今回のエイトトラップの成功事例を公開するので、釣りに行った時の参考にしてみてください!

エイトトラップ成功!野池でも釣れる方法と実釣事例を公開!

ギルパターンの真っ只中、6月中旬のこと、ギルネストの周りにいるバスを狙いに行った時に『エイトトラップ』は成功しました。

 

使用したルアーはデプス の『ブルドーズ160』

デプス ブルドーズ 160 #10 トロピカルグリッター [ルアー1]

実はブルシューター190を買うついでに買った『ブルドーズ160』…。このルアーが僕にエイトトラップを初成功という結果をもたらしてくれました!

エイトトラップのやり方

8の字
エイトトラップ(8の字釣法)

エイトトラップってなに?というアングラーもいるかもしれないので、簡単に解説します!

エイトトラップって?

エイトトラップとは、水面に8の字を描くようにルアーを動かし、小魚が逃げ惑う姿を演出することによって魚を釣る釣り方のこと。

ブラックバス だけではなく、海の魚にも有効で、ルアーを足元まで追ってきたものに効果的の釣り方です。

エイトトラップは秦拓馬プロの動画が必見!

言葉で説明されてもピンとこない人もいるかもしれないので、YouTubeの動画を参考にしてみてください。

秦拓馬☆俺達。チャンネルより引用

動画の出だしからエイトトラップをしてくれているほか、めちゃくちゃアツいヒットシーンがみれるので、まだ見たことがない人は見ないと損するレベルの動画です!

ブルドーズ160での実釣事例を解説!

ここからはブルドーズ160でエイトトラップを成功させるまでの過程を解説していきます!

#1ブルシューター190に寄るも食わず

時期的にブルーギルがネストを作っていて、その周りをバスが周回しているような状況だったので、ブルシューター190をキャスト。

ブルシューターをキャストしてみると大きめのバスがチェイスしてくるものの、数キャストしても食わず…。。。

 

「ルアーをサイズダウンさせたらバイトするかも」という考えから、手持ちのルアーの中から『ブルドーズ160』をチョイスしてみました。

デプス ブルドーズ 160 #10 トロピカルグリッター [ルアー1]

#2ブルドーズに追ってくるも食わず

ブルシューター190は結構大きめのビッグベイト なので、ひとまわり小さいルアーにすれば、もしかしたら食い付いてくるかも!?と思ったものの、結果は同じ。

ブルドーズを泳がせてもチェイスしてくるだけで、食いつく気配はありません。

ひゅうじ

ひゅうじ

「興味はあるけど、食わない」って感じでした。

#3ブルドーズを引き上げた後も足元にいる!?

デカバスを目の前にして釣れないというのは非常に悔しくて何回かキャストしているうちに気づきました。

「ずっと足元まで泳いでくる」

もしかしたら、この状況って『エイトトラップ』でいけるんじゃないの?!と思い、試してみることに!

#4まさかのエイトトラップ成功!

これはYouTubeで勉強したエイトトラップの出番だ!

そう思い8の字をぐるぐるしてみると、バスが「ピクっ!」っと反応!8の字を2周くらいさせると首を左右に振り、その後も8の字を続けていると完全にルアーを追っているじゃあありませんか!

 

数秒エイトトラップをして結果、『ガポッ!』ブルドーズが目の前で持ってかれたー!

ブルドーズにヒットしたバス

嬉しすぎて!久しぶりに手が震えました!

岸まで寄ってきたら8の字を描くべし!

はじめて成功させたエイトトラップですが、以下の状況になったら8の字を試してみるべきだなと感じました。

  • ルアーを足元までチェイスしてくる
  • 8の字を描きだすと猫がじゃれるように首を動かす

はじめてエイトトラップでヒットさせて以来、頻繁に8の字を描いてみたものの、ルアーのサイズが合わないか、ルアーのシルエットがマッチザベイトしてないのか、ヒットさせることはできませんでした。

しかし、足元まで追ってくるということは多少は「食い気」のあるバスだと思うので、エイトトラップを試す価値はあると思います!

 

まだ「エイトトラップで釣ったことがない!」というアングラーはぜひチャレンジしてみてください!

ひゅうじ

ひゅうじ

バス釣り歴20年ビッグベイト歴3年目のビッグベイトブロガー「ひゅうじ」です。
ビッグベイトの釣りが楽しくなるような情報を発信していきます!

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