「ダッジの交換パーツってウイングとフワフワ付きのフックがあったけど、なんて名前のアイテムだっけ??」
ここではダッジやデカダッジの交換パーツに関する情報をまとめました!
ルアーの名前は覚えていても、ルアーのパーツの名前って地味に思い出しにくいし、忘れやすいので、いざネットで探そうとすると滅茶苦茶もどかしい!!
ということで、この1ページにダッジに関する全ての交換パーツをまとめたので、ネットで買い物をする際の参考になればと思います。
contents
【RAID】ダッジ&デカダッジの交換パーツを1ページで完全網羅してみた!
ダッジとデカダッジには2種類の交換パーツがあります。
- 純正のアルミウイングパーツ
- マラブーフック
この2つのパーツのバリエーションと購入時の注意点について解説していきます!
ダッジの羽は『ダッジ 純正パーツ』でググろう!種類は全4種!
ダッジの羽は「純正パーツ」というシンプルなネーミングで販売されていて、羽のパーツは全部で4種類存在します。
- ダッジ用純正パーツ #シルバー
- ダッジ用純正パーツ #ブラック
- デカダッジ用純正パーツ #シルバー
- デカダッジ用純正パーツ #ブラック
ダッジの交換パーツである羽根「ダッジ 用純正パーツ」や「ダッジ アルミウイング」、「DODGE GENUINE PARTS(直訳:純正パーツ)」という名称で販売されています。
つまり、販売店によって表記しているパーツ名が違うのです。
ネットショップを見ても販売店によって表示がバラバラなので、買うときにレイドの純正であることを画像で確認したうえで購入しましょう!
ウイングのサイズ違いに注意!説明書きをよく読もう!
ちなみにウイングのパッケージ表面からはダッジ用なのかデカダッジ用なのかがパッと見で判別できる要素がありません。
ダッジ 用かデカダッジ用なのかはウイングの大きさを見比べれば、大きさの違いで小さい方がダッジ用だと判別できます。しかし、慌てて買うと、サイズの違うものを買い間違えてしまうことがあるので注意が必要です。
サイズについてはパッケージの裏に明記されているので、ダッジとデカダッジ用の大きさを間違えないようにしたいところ。
ウイング交換時はドライバーが必要!交換前に用意しよう!
ちなみに純正のアルミウイングを交換する際には小型のプラスドライバーが必要になります。
ダッジのネジは意外と固く、ドライバーのサイズを間違えるとネジ山を潰してしまうので、サイズの合うプラスドライバーを使用しましょう。
どのサイズのドライバーが合うかわからない場合は精密ドライバーセットを選び、その中でも出来るだけ持ち手の太いものを買うと交換しやすいです。
僕は細身の精密ドライバーセットを買ってウイングの交換を試みましたが、ドライバーが細いと力を入れづらく、ネジを緩めることができなかったことがあります。
ドライバーを買うときは持ち手の部分が滑りにくく、握りやすいドライバーを買うと交換が捗ります。
ダッジとデカダッジ交換フックは『マラブーフック』
ダッジとデカダッジについているフックの名称は『マラブーフック』と言います。
マラブーとは正式にはアフリカコウノトリの羽毛のことを指すらしいですが、現在では入手が難しいため、七面鳥の尻毛をマラブーと読んでいるとのことです。
- #ホワイト
- #ブラック
- #ライム
- #ピンク
マラブーフックのカラーラインナップは全部で4種類。
ダッジ用とデカダッジ用、それぞれのフックに4種類のカラーが用意されているので、8パターンのフックが存在します。
フックサイズに注意して選ぼう!
ダッジ用のマラブーフックには「DODGE MARABOU HOOK」の表記があり、デカダッジ用のフックには「#1/0 DEKA-DODGE MARABOU FOOK」の文字がパッケージ表面に書いてあります。
こちらもウイングと同様に、焦って買うと、欲しいサイズとは別のものを買ってしまう恐れがあります。
パッケージの表示をよく見てカゴに入れましょう!
まとめ 交換パーツは意外と高価!ルアーは丁寧に扱おう!
ダッジもデカダッジもルアーとして非常に面白いルアーです!デザインが可愛いだけでなく、静かだけど力強いロールアクションで強くバスにアピールしてくれる頼もしいアイテム!
ビッグベイト初心者からベテランビッグベイターまで楽しめる良いルアーだと思います。
しかし、良いルアーだけにキャスト数が増えれば増えるほど、ウイングパーツは痛み、マラブーフックも劣化してしまうのは悲しいけど事実ですよね。
しかも、純正の交換パーツは結構いい値段がするので、買うのを躊躇うこともあります。
出来るだけ、パーツ交換の頻度を少なくし、ダッジでの釣りを楽しむためにもルアーは丁寧に扱うようにしましょう!