『TALEX』の偏光グラスいいって聞くけど、実際どうなの?そもそも偏光グラスつけるべきなの?
バス釣りにおいて偏光グラスをつけるべきか否か、意見が分かれるところだと思いますが、断言します。
全世界の、全てのバスアングラーがつけるべき!!
もう全然違うんですよ、釣りの最中のワクワク感が。見えバスの位置が手に取るようにわかるし、裸眼では見えない水中のストラクチャーも把握できる!
釣りの楽しみを引き出してくれるのが『偏光グラス』というアイテムなのです!
そしてどのメーカーの偏光グラスを選ぶべきかというと『TALEX』製の偏光グラスです。
これだけを探せば大丈夫、一度買ったら数年は満足して釣りができます。マジです。
今回は偏光グラスのメリットと、TALEXレンズを買うべき理由を紹介します!!
contents
【バス釣り】偏光グラスは『TALEX』がオススメ!水中が丸見えすぎてエグい!【まるで魔法】
僕はこれまで、
「偏向グラスなんて安いもので十分」
「べつに偏向グラスなんかかけなくても釣りは楽しめる」
「釣りは道具の良し悪しじゃない、気持ち次第だ!」
そう思っていました。
しかし、TALEXの偏向グラスを使い続けてみてわかったのです。
「あっ、やっぱ道具って大事だわ。良いものを使うともっと楽しくなるんだな」と。
TALEXの偏向グラスをオススメする前に「そもそも偏向グラスってなに?」って人もいると思うので解説していきます!
偏向グラスとは「偏光フィルター」付きのサングラスのこと
偏向グラスとは、偏向サングラスの略称で、照り返しなどの反射光をカットする偏向フィルターを組み込んであるサングラスのことを指します。
反射光をカットすることで目の負担を減らすとともに、クリアな視界になるため、快適さを感じることができます。
釣りで使用する場合には、水面からの乱反射をカットすることで、水中の状況を把握できるようになります。
なので、魚の動きがよく見えるようになったり、水中の障害物などを把握しやすくなるため、偏向グラスをかけていないときに比べて「釣りやすくなる」ということが起こります。
サングラスとの違いは「偏向機能」の有無にあり
サングラスを持ってるんだけど、それじゃダメなの?という疑問を持つ人もいるかと思いますが、サングラスと偏向グラスには明確な違いがあります。
偏向サングラスとサングラスの違いは、「偏向機能」の有無にあります。
通常のサングラスは光の透過量を減らしたり、紫外線を減らすことはできても、水面の照り返しなどの乱反射はカットできないのです。
ですので、サングラスをかけても水中を見やすくすることは出来ず、UVカットと眩しさを軽減するのみになります。
乱反射や照り返しなどの雑光をカットしたい場合は必ず『偏向グラス』を選ぶようにしましょう!
TALEXをオススメする理由は『実績』と『想像を超える感動』があるから!
「TALEXなんて聞いたことないけど、、、」という人もいるかもしれませんがTALEXの偏向レンズはいろんなメーカーとコラボしているので、どこかで
TALEXレンズは釣具メーカーとのコラボも多い
バス釣りで偏向グラスといえば「サイトマスター」が有名ですが、そのサイトマスターにもTALEXのレンズが採用されています。
その他にもダイワやデプスなどもコラボしていて、釣具メーカーからの指示が厚いところが、かなり信頼感がありますよね!
かけた瞬間にわかる『想像以上の見えやすさ』
僕はお店に行って「結構高いから、見るだけ」と思ってお店に行って試着してみたんですが、
店員さんに渡された偏向グラスをかけてみた瞬間に、「なにこれ!買お!」ってなりました。
いままでかけてた1000円の偏向グラスの質が悪すぎただけかもしれませんが、TALEXレンズのクリア感が想像以上、そして光の乱反射を見事にカットされているのがわかって感動してしまったんです。
「買わなくていいかな」から「買う」に考えを一瞬で改めるほどの感動がTALEXのレンズにはあるのです。
実際に釣りをした時のTALEX製偏向グラスの見えかた
偏向グラスをかけて釣りをするときにはどんな感じに見えるのかわからんですよね。
ぼくが釣りに行ったときに、TALEXの偏向グラスの有無による見え方の違いを撮影してきました
いかがでしょうか!?偏向グラスをかけていると水中の状況が手に取るように分かりますよね!
ボトムの様子も細かくわかるうえ、魚影もしっかり視認することができます。
完全に見えている世界が違うことがわかるかと思います。
これだけ違えば、釣りに最中の情報量に大きく差がつくので、釣果に影響があることもうなずけますよね。
TALEXの偏向グラスの選びかた・買いかた
偏向グラスを選ぶときは「偏向度」、「透過率」、「色」の3点に注意するべきです。見え方が全然違います。
カタログを見ながら試行錯誤したり、バスプロの意見をくまなく調べてみたりして、自分に合いそうなものをピックアップすることが必要になります。
しかし、結局のところは『実際にお店に行ってみて試してみる』が正解かつ最強でした。
偏向グラスはお店に行って確かめるべき!
いくらバスプロが「ラスターオレンジがいい」とか、「イースグリーンが使いやすい」と言っていたとしても、それが自分の望むものかわからないですよね。
ですので、偏向グラスを買うときは、服を買うときと同じように試着して、いろいろと比較してから買ったほうが後悔せずに済みます。
実際に僕は、もし買うならバスプロが進めていた「ラスターオレンジ」がいいなと思ってお店に入りましたが、いろいろ比較してみた結果「トゥルービュースポーツ」というレンズに乗り換えました。
やはり実物をかけてみると全然イメージと違ったので、近くに取り扱い店があるなら絶対に試着はするべきです。
ひゅうじ
取り扱い店なら色んな色のレンズが置いてあるので、試し放題でした!
どうしても近くにお店がないときはネットで買う手も
もしもどうしても近くに取り扱い店が全然ない!ってときにはオンラインショップを活用しましょう!
TALEXから直接、変更グラスを購入することが可能です。
また、サイトマスターや次元、ダイワの偏向グラスはAmazonや楽天などのショップからも買うことができるので、欲しいものが確定しているひとはそちらから買うのもアリです。
レンズ色に迷ったら『トゥルービュースポーツ』がオススメ!
もしもレンズ選びに迷ってしまったときには『トゥルービュースポーツ』というレンズがオススメ!
ややブラウン系が入っているものの、明るすぎず暗すぎずで、かなりナチュラルな視界で釣りをすることができます。
とはいえ、僕もただの釣り好きな素人なので、バスプロの詳しい感想が知りたいですよね!
こちらから奥村和正、並木敏成、伊予部健のレンズ色についての考えを見ることができるので参考にしてみてください!
ひゅうじ
3人とも『トゥルービュースポーツ』を選択肢に入れていますね!
まとめ 『TALEXレンズ』は高価だけど、それ以上の価値がある!
まだ「偏向グラスつけないで釣りをしてる」って人には絶対に偏向グラスをつけて釣りをして欲しいし、
できればTALEX製の偏向レンズが装備された偏向グラスを手にしていただきたい!
とはいえ、「TALEXって高くて、買うのは勇気いるなぁ」って思うのも事実だと思います。僕もそうでした。
しかしですよ、TALEXの偏向グラスを買ったおかげで、バスがルアーを激しく追いかけるシーンが見えたり、ルアーを食おうかどうか迷っている顔をみることができたりするんです。
バスがあくびしているのも丸見え。
偏向グラスをTALEX製のものに変えてからは、釣りをしている最中の情報量が違いすぎて、「いままでの釣りは何だったんだ、そりゃみんな偏向グラスにお金かけるはずだわ」ってなったんです。
ですので、もしこれから偏向グラスの購入を考えているなら、絶対にタレックス製の偏向グラスも選択肢にいれてくださいね!
ひゅうじ
釣りが1段と楽しくなること間違いなしです!