メガネの上からでもかけれる偏光グラスないのかな?度の入った偏光グラスを作るしかないの?
視力が悪い人にとって悩ましい「偏光グラスどうしたらいい問題」
実は、メガネをかけている人が偏光グラスを装備する方法は2つしかありません。
- 度の入っている偏光グラスを購入する
- メガネに装着できる偏光グラスを購入する
このページでは眼鏡をかけている人がどのように偏光グラスを選ぶべきか解説していきます!
結論としては、「メガネに装着できる偏光グラスを買うべき!」です!
メガネに装着できる偏光グラスを買うと「低コスト・手間いらず・快適な釣り」を同時に手に入れることができるというお得な事実!
このページを読んだ後には自分にぴったりの偏光グラスをかけて、快適な釣りに出かけていることでしょう!
contents
メガネマン用の『偏光グラス』は2種類!メガネの上から装着しよう!
メガネマンにとって偏光グラスの購入はなかなか悩ましいものです。度付きの偏光グラスを買うか、メガネ対応型の偏光グラスにするか、それとも思い切ってコンタクトにしてしまうか。。。
度の入っている偏光グラスを作るのは高くつくし、かけ直す手間もあり、メガネと偏光グラスをいつも持ち運びするのはちょっと面倒。。。
もしあなたが、「メガネをかけたまま釣りがしたい」という考えなら、選ぶべき偏光グラスは2種類あります。
- オーバーグラス タイプ
- クリップオン タイプ
それぞれの特徴を見ていきましょう!
オーバーグラス タイプとは
オーバーグラス タイプとは、メガネの上からでも覆いかぶせるようにしてかける偏光グラスの種類のこと。
メガネを外すことなく、メガネの上から装着することで、偏光グラスを装備できるというアイテム。
このタイプならメガネをいちいち外さずに偏光グラスを装着することができます!
このタイプは度の入っている偏光グラスより圧倒的に安いし、メガネの矯正が合わなくて買い替えたとしても、オーバーグラス はそのまま使用できるのです!
オーバーグラスタイプは短時間で偏向グラスを掛けたり外したりが少ない人に向いているタイプになります。
ひゅうじ
持っている眼鏡によってはサイズが合わないこともあるので、購入するときに確認しましょう!
クリップオンタイプとは
クリップオンタイプは、メガネのフレームに装着するタイプの偏光グラスです。
偏光グラスのレンズ部分だけをメガネに取り付けるので、重量も軽い傾向にあります。
このクリップオンタイプは偏光グラス部分を跳ね上げて、通常の視界に簡単に戻すことができるので、頻繁に偏光グラスをかけたり外したりしている人に向いているタイプです!
『オーバーグラス』と『クリップオン』の選択の基準は「外す頻度」
もしも「オーバーグラス」と「クリップオン」の偏向グラスのどちらにするかを迷ったら、こんな基準で選ぶのがいいと思います。
- 長時間かけ続けることが多い⇨オーバーグラスタイプ
- 掛けたり外したりが多い⇨クリップオンタイプ
オーバーグラスはメガネを覆うようにかけるので、長時間かけ続けたい人に向いています。
それにオーバーグラスタイプは眼鏡の周りを覆うので、クリップオンよりも横からの光の差し込みが少ないのも特徴です。
クリップオンは簡単に偏向グラスを跳ね上げることができるので、眼鏡と偏向グラスの切り替えがスムーズ!
偏向グラスを数種類持ち、すぐに付け替えたい人にも向いています。
オススメの偏向グラスは『TALEX製レンズ』装備のもの!
「何となく種類は決まったけど、じゃあどの偏向グラスを買ったらいいの?」って思いますよね。
基本的にあまりにも安い偏向グラスは買わないほうが、無難です。
安い偏向グラスはプラスチック感が強く、数時間かけていると目が疲れるんです。1000円の偏向グラスをかけていたときは、2時間くらい釣りをしただけで目が疲れすぎてしんどかったです。
なので、僕の経験からは『TALEX』というメーカーの偏向レンズを使用しているものを買うべきです!
レンズの透明感があるため、全然目が疲れないうえに視界がすごくクリアで快適なんです!
少々高いところが難ありですが、価格を確実に上回る感動体験があるので、僕の「買ってよかったモノ」のひとつになっています。これは価格設定が低すぎる製品の一つだと思います。最高です。
ひゅうじ
20000円くらいで購入して2年くらい使い続けてますが、劣化もなく快適です!
友達からも「これヤバいね!」のお言葉もいただきました笑
『TALEX純正』がおすすめだけど、ダイワ製もアリ!
基本的にタレックスの純正品がおすすめではありますが、近所に正規の取り扱い店がない人はTALEXの公式オンラインショップで買うか、大手の釣具屋さんでダイワの偏向グラスを購入するのがいいです。
公式オンラインストアはこちら>>TALEX公式オンラインストア
ダイワのオーバーグラスも比較的安く入手することができます。僕はTALEX製のオーバーグラスを使っていますが、ほぼ同じ形です。フレームのカラーにこだわりたいときは、TALEX純正のフレームを選ぶと、たくさんのカラーから選ぶことができます!
クリップオンもダイワからタレックスレンズを装備したものが販売されています。
しかし、タレックス純正品と比べると、ダイワ製のものは偏向グラスのクリップ部に切れ目があるため耐久性がちょっとだけ気になるところ。
ひゅうじ
TALEX製以外のの偏向グラスが全然使えないというわけではないので、自分の懐具合と相談してちょうどいい偏向グラスを探しましょう!
偏向グラスはタックルのひとつ!自分の武器を増やしておこう!
もはや偏向グラスはタックルの一部と言っても過言ではないと思ってます。
水中がよく見えているのと、よく見えていないのでは、釣果が全然違うものになってしまいます。
偏向グラスをかければ、まるでモザイクがかかっていた水面からモザイクをカットできるくらいの衝撃があるはず!
いい偏向グラスはそのくらいのインパクトのある感動をもたらしてくれるので、まだ眼鏡に合う偏向グラスを持っていない人は自分に合う偏向グラスを探して、釣果アップを目指しましょう!